ひたすら音楽聞く

死ぬまでしこたま聞く

BABY DRIVER

 

オープニングの銀行強盗、The Jon Spencer Blues Explosion、カーチェイスで全部持って行かれた。ジョンスペを爆音で流しながら車をかっ飛ばすのはずるい。これ以上は無いってくらいにBellbottomsがハマる。

 

あらすじ

ベイビー(アンセル・エルゴート)。その天才的なドライビング・センスが買われ、組織の運転手として彼に課せられた仕事―それは、銀行、現金輸送車を襲ったメンバーを確実に「逃がす」こと。子供の頃の交通事故が原因で耳鳴りに悩まされ続けているベイビー。しかし、音楽を聴くことで、耳鳴りがかき消され、そのドライビング・テクニックがさらに覚醒する。そして誰も止めることができない、追いつくことすらできない、イカれたドライバーへと変貌する―。
組織のボスで作戦担当のドク(ケヴィン・スペイシー)、すぐにブチ切れ銃をブッ放すバッツ(ジェイミー・フォックス)、凶暴すぎる夫婦、バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイザ・ゴンザレス)。彼らとの仕事にスリルを覚え、才能を活かしてきたベイビー。しかし、このクレイジーな環境から抜け出す決意をする―それは、恋人デボラ(リリー・ジェームズ)の存在を組織に嗅ぎつけられたからだ。自ら決めた“最後の仕事”=“合衆国郵便局の襲撃”がベイビーと恋人と組織を道連れに暴走を始める―。

 

頭からケツまで音楽に重きが置かれていて、クライマックスでの選曲のセンスもずば抜けている。

The DamndのNeat,Neat,Neatがあんなに映えるとは想像もつかんかった。

 

 

Queenファンからは反感を買いそうだが、Brighton Rockはこの映画で聞いた方が断然かっこいい。

 

  

主人公とヒロインがサクッと恋に落ちるとか細かいことを言えば大分大味ではあったが、何より見ていて楽しかった。これに尽きる。車がギュンギュン走り回る絵は見ていて飽きない。

 

音楽を主題とした近年の映画だとシングストリートも底抜けに良かったが、爽快感と高揚感で評価するなら断然こっち。